稽古日
■感染症対策の影響で稽古時間が下記内容から変更となる場合があります。ご注意ください■
稽古日は、毎週【水曜日】と【土曜日】です。学校行事やお盆・年末年始などおよび運営上の都合により、稽古日・稽古内容が変わる場合は「お知らせ」に掲示します。
詳しい稽古場所と入り口は、「稽古場所」をご覧ください。
曜日ごとの稽古時間や稽古内容は、以下のとおりです。
水曜日
| 集合時間 | 18:50 | ||
|---|---|---|---|
| 子供稽古 | 19:00～20:00 | 大人稽古 | 20:00～21:00 |
主に基本技を中心に連続技・出ばな技・応じ技などの「技の錬度」の向上を目指します。
土曜日
| 集合時間 | 18:30 | ||
|---|---|---|---|
| 子供稽古 | 18:40～20:00 | 大人稽古 | 20:00～21:00 |
毎月最終土曜日は、「月例会」として子供同士の試合を行います。
また、毎月第一土曜日は、原則として木刀による稽古をします。
稽古内容
基本方針
子供の指導は、次の２点を大切にしています。
- 日常的な礼儀作法を身に付ける。
- 剣道の基本動作を体得する。
両親をはじめ学校の先生や年長者を敬い、素直な心を持ち、元気な挨拶、はきはきした返事ができるよう、時に厳しく、時に優しく子供達を指導します。 また、技術面では「中学一年生で初段を取る」ことが目標です。
大人（高校生以上）の稽古は、昇段・技の研究・体力づくり・健康維持など、目的・目標は様々です。 自身の体力・体調・年齢・レベルに応じて稽古量を自ら調整し、無理せず怪我や事故の無いようお互いに注意しあって稽古します。 とくに大人は、剣道の技の修練だけでなく、背筋を伸ばし、子供達の模範となる礼法・所作を身につけることも大切にしています。
稽古の主な流れ
■集合時間～19:20
まず準備体操して、竹刀を持って素振りをします。大きな声で号令をかけ、元気よく「メン・コテ・ドウ」の発声をします。
素振りの後、整列して、黙想・礼をします。
■19:20～20:00
剣道具（小手や面など）を着装せずに稽古をする入門レベルから、すべての剣道具を着装して相互に竹刀で打ち合う上級レベルまで、
子供の経験と熟練度に応じたグループに別れて稽古します。
入門・初級は、足さばき・素振り・打ち込みなどの基本動作および剣道の礼法・所作を重点的に学びます。 中級・上級は、基本技の稽古を中心に、打ち込み稽古・掛かり稽古・地稽古をします。 また、子供と分かれて、大人の稽古もできます。
■20:00～21:00
整列して、黙想・礼をします。子供は解散となり、大人の稽古になります。希望する子供は、先生と稽古ができます。
20:45頃に稽古を終えます。黙想・礼のあと、片付けを済ませ21:00までに退出します。
